【CapCut攻略】低品質な動画をキレイに魅せる方法

CapCut

Instagramの発信をしていたり、これから始めようと思う方は、

・もっと動画の編集をうまくなりたい
・再生回数が上がるような魅力的なリールを作りたい

って思いますよね。

Instagramは動画の品質はかなり重要です!

なので今回は、品質が低い動画を綺麗に魅せる方法を紹介します!

簡単なので試してみてください!

実際の方法

①「フィルター」から好きなフィルターを追加
→この例で私が使ったものは「日光浴」です。このフィルターは彩度を上げる効果があるのでぼやけた雰囲気になっている動画に有効です!
(これは有料版のProユーザーしか使えないので、無料でも使えるものを探してみましょう)

②「調整」から色を調整する
→以下の調整機能の内容を覚えて、ご自身でも使えるようになりましょう◎

・露出:画面全体の明るさを調整する機能。上げると全体が明るくなり、下げると暗くなります。明るすぎる場所や暗すぎる場所を調整するときに使用。

・コントラスト:明るい部分と暗い部分の差を強調する機能。上げると、明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くなり、画面がメリハリのある印象に。逆に下げると、全体が柔らかく落ち着いた感じに見える。

・ハイライト:画像の明るい部分(白っぽい部分)の明るさを調整。上げると、明るい部分が強調され、下げると明るい部分の輝きが抑えられます。

・シャドウ:画像の暗い部分(黒っぽい部分)を調整する機能。上げると暗い部分が明るくなり、下げると暗さが強調される。暗い部分のディテールを出したいときに便利。

・輝き:全体的な明るさをさらに強調する機能。数値を上げると、映像が光っているように明るく、活気ある印象に仕上がります。

・鮮明化:画像のエッジやディテールを際立たせる機能。これを上げると、全体がシャープに見え、細部がはっきりとします。

・明瞭さ:画像全体のディテールや質感を調整。これを上げると、質感や立体感が強調され、下げると柔らかく滑らかな印象に。

※あまり上げたり下げたりし過ぎると元の動画の良さが無くなってしまうので、±20の範囲内がおすすめです!
(今回のようによほど品質が悪い動画は別ですが…)

これで完成!

もし分からない事があれば聞いてくださいね🎈一緒にインスタを攻略していきましょう!