刑事弁護
刑事事件で弁護士をお探しですか?
「まさか、身内が逮捕されるなんて」
ささいなことがきっかけで刑事事件を起こしてしまうということは、これまでの人生で犯罪とは無縁の方でもありうることです。
弁護士はあなたの大切な家族や知人を守るため、最善の弁護活動を行ないます。
こんな状況ではありませんか?
- 本人と面会することができない
- 被害者と示談したいが、会ってもらえるか心配
- 早く釈放されなければ、会社を何日も休むことになってしまう
これらのうち一つでも当てはまる方は、弁護士にご連絡ください。
どのような刑事事件を起こしたかをうかがった上で、解決方法を提示し、一日でも早く今まで通りの暮らしに戻れるよう、全力で取り組みます。
刑事事件の相談をする前に
家族や友人が刑事事件で逮捕された時、まずは、気持ちを落ち着かせてください。焦っていてはうまくいくはずのこともうまくいきません。それから、はじめて弁護士に相談する方であれば、どんなことを聞かれるか分からない方も多いと思います。また、費用はどれぐらいかかるのか不安な方も多いことでしょう。
ここでは、デモ法律事務所に電話をかける前に少しでも不安な気持ちを和らげてもらえるよう、電話をかけた時にどのような内容を聞かれるのか説明します。
刑事事件は逮捕後、早期の弁護活動が重要です
起訴された場合の有罪率は99.9%です。
前科がつくことを防ぐためには、不起訴を勝ち取ることが重要になります。
早期の弁護活動によって、逮捕された方の身柄釈放及び不起訴を勝ち取る可能性が高まります。
前科がついてしまうと
- 資格の取得と職業が制限されます。
- 会社を解雇される可能性があります。
逮捕後の流れ
逮捕後、警察や検察などが、被疑者を拘束しておける時間は、最大で72時間です。
この72時間以内に、被疑者は捜査機関の取調べを受け、さらなる拘束が必要と判断された場合は勾留が決定されます。
初めて逮捕された方は、安易に「すぐ釈放されるだろう」と考えてしまい、弁護士を呼ばない方もいらっしゃいます。
しかし、勾留が決定した場合、10日または20日間拘束され、会社や学校を長期間休まざるを得なくなります。
もし逮捕されたら、すぐに弁護士に相談し、勾留されないように弁護士に活動してもらいましょう。
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